ディズニー英語システム

ディズニー英語システム【ライトブルーキャップの取り方】何歳からやると楽?

ディズニー英語システムをしていると気になるのが【CAP】。

期限は決められてないとはいえ、

できることなら早めに取っていきたいですよね♪

今回は子供がライトブルーを取得したときの状況や、
「何歳からやれば良かったな」「何歳からやって良かった」と感じたことを紹介します。

ライトブルーキャップを4歳で取った感想

うちの上の子供は、4歳直前からライトブルーキャップへの取り組みを開始。

そして最短の3ヶ月で取得しました。

0歳からDWEを始めたにも関わらず、

周りのユーザーと比較するとかなり遅いCAP取得となります。

ライトブルーキャップを取ったのが、なぜ4歳だったのか?

理由は1つ。

子供が自分から「ライトブルーキャップが欲しい」と言い出すのを待っていたからです。

そこまでヘビーユーザーでもなく、

DWEを始めたきっかけも

「早かれ遅かれ、英語はやらないといけない」
「どうせやるなら、細く長く楽しめるものを」

というのが大きかった我が家。

そのためCAPにもこだわりなく、レポートCAPすらしてなかったという(笑)

でも結果として、子供本人が「CAP欲しい」と言うまで待って大正解!

おかげで、ブルーキャップも順調にSBSを進められており、
こちらも最短で取得できそうです。

ライトブルーキャップは何歳で取るのが理想的?

正直言って、「何歳でブルーキャップを取るといい」というのはないと言えます。

というのも、子供の性格を考えて進めてあげるのが1番だからです。

それでも、実際に4歳で取得した子供を見ていると『3歳前後』で取り始めるのが1番いいのかな、という印象が強いです。

 

ちなみに、うちの場合。

  • 上の子:神経質。人見知り。負けず嫌い。
  • 下の子:のんびり。知らない人にも話しかける。調子乗り。

とまぁ、同じ親とは思えないくらい性格の違う子供たち(笑)

 

上の子の場合、性格的に強引に進めようとすればするほど、子供から反感をかって、恐らく英語嫌いにさせてたのでは…と感じています。

実際にブルーキャップを調整中ですが、ちょっと強引にやらせようとすると「イヤ!今はしたくない!」と逃げられます・・・。

ですので、上の子の場合は4歳まで待って正解でした。

 

逆に下の子は、イヤイヤ期真っ最中の2歳現在でライトブルーキャップを進めていますが、TACの録音も嫌がることなくマイクを持って順調です(*´ω`)

マイクが大好きすぎて、調子乗りすぎることもありますが。

すでにTACのライトブルーは6つともPASSしていますが、
お歌はこのまま進めて良いのか逆に悩みどころ。

 

理由としては、

  • 本人が無自覚のうちにライトブルーを取得して、モチベーションに影響ないか?
  • ところどころ歌えているけど、これでPASSさせていいのか?

というところです。

ライトブルーキャップは、半分も歌えていれば合格できます。

つまり、低年齢でも簡単に合格できちゃうんですよね。

3歳でライトブルーキャップを始めるのが理想的だと感じた理由

4歳で自分の意志でライトブルーキャップを取得した上の子を見ていると、ブルーキャップに対してだけではなく、その後のグリーン・ライム・イエローに関してもちゃんと見据えています

「絶対にとってやる!」という目標を持って、毎回TEやSBSに取り組んでいるので、

こういった場面を見ていると

CAP制度を理解できる『3歳前後』からライトブルーのオーディオキャップを始めるのが理想的なのかな、と感じます。

 

2歳では、まだ「親にやらされている」感が満載。

いつのまにか「親からの強制」だと子供にとらわれてしまわないか?と心配になることも。

こういった面でも、3歳前後だと自分で「やる・やらない」は決めるので、

今後のことを考えても無理にやらせる必要はないと思っています。

ライトブルーキャップは3歳前後がやりやすい

我が家の子どもたちの反応や成長、性格が主体となりますが、

ライトブルーキャップは3歳前後から取り組むのがやりやすいです。

最大のメリットは、2つ。

  • 本人がヤル気を出してくれる
  • 親の指示が入りやすい

TAC応募は子供が話し始めてからでも良いかもしれませんが、

歌に関してはある程度きちんと歌えてからの方が、英語の身に付き方が違います。

 

・・・実はこれ、DWE友達と我が家の子供の差、だったりもします。

DWE友達は子供2人とも同じ年齢ですが、
先にライトブルーキャップを取ったものの・・・

その後、ブルーのSBSを理解できずにBook2でストップ状態。

今ではうちの子の方が理解度が上です。

 

もちろん、先に進むのが良いわけではありません。

1つずつ理解して進むのが、DWEという英語教材です。

だからこそ、今後応用として活きてくるライトブルーキャップも、
子供がある程度理解できる年齢になってから始めるのをおすすめします。